nanashiの花粉症治療記

一人の花粉症患者が通院による治療を試みる記録

00.花粉症歴と治療動機

みなさん、花粉症してますか?

へっくしょん。nanashiです。

わたしは、バリバリの重症花粉症患者です。 発症は10歳のころで、以後25年ほど毎年、2月早々からゴールデンウィーク頃まで、苦しんでいます。

症状は目より鼻がひどく、長時間外にいると昼間は鼻血のように鼻水が出て、夜は両鼻が詰まって寝られず。花粉の多い年にもなると、匂いがわからなくなり、食べ物の味がしなくなるレベルです。

薬を飲むと、効いてる間はマシなものの、効果が切れたときに症状がかえってひどくなります。社会人になってからは、薬を飲むとめまいがたまに出るようにもなり、おちおち薬も使えず。

我慢の限界‥‥!

この歳まで、若さにまかせて無理やり乗り切ってきましたが、そろそろ我慢の限界です。

そんなところ、偶然にも近所によさげなアレルギー治療の病院を見つけることができ、自身も社畜生活から一旦離れることができたので、今回治療をはじめることにしました。

2018年現在の、先端に近い1患者の治療記録になるはずなので、今回ブログをつけてみたいと思います。 よろしくおねがいします。